■U13県3部リーグ第3節
会場:芝山スポーツ広場
vs大田中学校
30分HALF
前半 0-0
後半 2-0
得点者:吉井(須合),加瀬(近藤)
TOTAL:2-0 ☆
◇トレーニングマッチ
vsFCリベレオ
30分1本
1ー1
得点者:眞行寺
MVP:近藤,津野
■U13県2部リーグ第7節
会場:芝山スポーツ広場
vsFCリベレオ
30分HALF
前半 3ー0
得点者:OWN,井上,田辺(重村)
後半 0ー1
TOTAL 3ー1 ☆
◇トレーニングマッチ
vsFCリベレオ
30分1本
3-0
得点者
中島,林柔2
MVP:井上,中島
本日もホームゲームでの外からの仲間の応援が選手の大きな力となったと思います。
プロの試合で言われるホームの勝率の高さ。
ホームゲームでは大きな声で良いプレーを称えられ、サポーターからの声援での後押しが力になります。
アウェーゲームは悪いプレーを責められて、ブーイングが最初から最後まで続く事がプロの世界では基本です。
そうなると当然ホームゲームでの勝率が格段に高くなります。
人の気持ちはパフォーマンスと比例します。
応援されて、良いプレーを褒められれば自然と気持ちは上がり良いプレーに繋がっていきます。
罵られ、文句ばかり言われれば、楽しめないし、時は心が折れそうになり逃げたくなるもの。
チームスポーツとは沢山の仲間がピッチに立ってプレーするもの。
一番モチベーションが上がるのは、一番身近にいるフィールドに立つ仲間の姿勢、声援、鼓舞!!!!
ピッチの中で叫んで指示して、良いプレーを全力で褒めて、ここぞという時に仲間と強い意思確認をして勝利を呼び込む。
ただそれも、身体張って強く相手にぶつかり、スライディングで滑って、たくさん走って息を切らしている「姿勢」を見せた男同士だから伝わるもの。
自分は一切姿勢を見せない口ばかりの鼓舞は「罵声」ととらえられてしまい、人にはマイナスのマインドを与えてしまう事もある。
自分本位ではなく、仲間やチームを思う気持ちがプレーに乗り移り目標を叶えられるもの。
選手達は素晴らしい応援をピッチ外から送れるようになりました。
ただ、本質は「サポーター」「応援団」を目指しているわけではありません。
仲間を思う気持ち、それを表現する事を大切にしているので応援を推奨しています。
だけどそれをピッチの上でプレーヤー同士で行う為の自分を磨く時間でもあります。
フィールドの上でそんな人間力を発揮するチームになってもらいたい。
フィールドの上ではまだまだです。
これから本物になってくれる事を心より期待しています☆