千葉県高等学校新人戦サッカー大会ブロック代表決定戦にてカラクテル10期生の浦田汐良が敬愛学園高校の10番を背負い、東海大浦安に勝利し、ブロック優勝!!

関東大会予選のシード権を獲得した。

彼はカラクテル時代に公式戦出場に恵まれなかった選手。

しかしサッカーを愛し、仲間を愛し、カラクテルを愛してくれた選手!!

そして保護者の方も心からカラクテルを愛して応援してくれていました。

その他にも10期生は今回の千葉県新人戦にはシュンイチロウ、リョウタロウ、タツ、リキ等、決してジュニアユース時代に出場機会に恵まれた訳ではない選手が活躍しています。

逆にカラクテル時代に主力だった選手も高校で苦戦しているケースもあります。

ジュニアユースで全てが決まるような事は一切ない!!

未来に繋がるように全ての選手にその時のベストを伝えている。

気づいてくれれば飛躍する。気づかなければ変わらない。勘違いすれば痛い目を見る。

競技サッカーは社会に出る前の社会勉強!!

中学生を大人として扱って責任を持たす事!!

自分の責任で勝負する!!

自分の責任で勝負して感じて実行した選手は成長する!!

喜びも悲しみも苦しみも楽しみも怒りも全部自分自身で正しい方向に導く努力をする事。

自立して責任を果たす。

 

浦田汐良。

苦悩を乗り越えたOB選手です。

今後の活躍を期待します(*^▽^*)