フットサルのトレーニングマッチはU14にとっては初めての経験だったので、はじめはギクシャクした空気が流れてましたが、徐々に慣れてきたところから良いプレーがたくさん出てきました。
私、原コーチ、カラクテルOBの渡部兄弟、私の中学の同級生のフットサルプレーヤーも来てくれたので、大人も混ざってプレーをしました。

スコアは

カラクテル 23対17 リベレオ

位だったかな?

大人の得点を差し引いたら同点位のスコアでした。

原コーチ、渡部兄弟は高校選手権の全国大会経験者!!

とても良い見本になったと思います☆

注目しがちなプレーは

渡部兄の強烈ロングシュート!
渡部弟のラボーナでのシュート!
原コーチの必殺シザーズ!

確かに突起した武器ですね♪

しかしその技術を発揮する為にもっと大切な素晴らしいプレーが沢山あった事を見逃してはいけません。

ポジショニング、トラップ、パスの技術や方向、ドリブル時のボールの置き所やキープ力、シュートを打つタイミング、コーチングで協力してからのボール奪取等々。。。

勝つために必要な基本技術の大きな差が+αのプレーをする余裕を生んでいることを履き違えないようにしてください。

上記のプレーの中で、私やコーチ、OBを追い越さない限り、サッカーでの夢や目標は絶対に叶わないという事なのだから、本当に色々な事を考えながら直ぐに出来ることは実行していきましょう。

大人の方が本気だったのでは!?
未来ある選手達がモチベーションや頑張りで負けちゃいけませんよ。

☆相馬慎吾☆