サッカーコーチ、スポーツマネージメント、企業の代表取締役、元プロサッカー選手、企業女性社員の方々が、自分の今までの経験を語り、子供達の将来に対する気づきや変化を促す今回の企画!!

カラクテルの代表である私と同じ思いの方々の熱い熱いご協力のお蔭で実現することが出来ました。

関係者の方々、本当にありがとうございました<m(__)m>

講師の方々に共通する事は学生時代には真剣にスポーツに取り組んでいた事。

そして様々な方々との出会いがあり、いろいろな方々からのアドバイスにも耳を傾けながらも、自分の事は自分で考えて決断していた事!!

全てカラクテルでも求めてきている事と共通する内容でした。

中には中高6年間、レギュラーになる事すら出来なかった方もいらっしゃいました。

講師方々の生い立ちや良かった事、悪かった事、大きな成功や挫折、いろいろな体験や考えを聞く事で、選手達の中で今まで、そしてこれからの人生を真剣に考えるきっかけになったと思います!!

この取り組みをきっかけに、また色々な事を考えて、カラクテルに携わるすべての選手達が、自分の道を強い気持ちで歩んで切り開き、本気でやる事の素晴らしさから大きく成長して欲しいと思います。

選手達の感想をいくつかご紹介させて頂きます☆

僕は、キャリア教育での皆さんの話を聞いて感じたことがいくつかあります。
まず1つ目は、長谷川太郎さんの話を聞いて感じたことです。

長谷川さんは、インドのチームに所属していた時にインドの子供たちが普段自分たちが当たり前にできていることをできていないということを話してくださいました。

僕は、それを聞いて、今まで自分がサッカーを続けてこれていることが、そして、家に帰れば親がいてご飯をいっぱい食べることがてきることがどんなに恵まれているのかを改めて考える機会になり、感謝しなきゃいけないと思いました。

2つ目は、「挫折」について感じたことです。僕は今まで挫折をしたことがありませんでした。そして挫折に悪いイメージを持っていました。しかし、話を聞いていて、挫折は、自分を成長させるチャンスなんだと分かりました。また、自分と向き合う時間でもあるということも分かりました。
3つ目は、本気の大切さです。スポーツは本気でやるから悔しかったり、楽しかったりと様々な感情が出ることが分かりました。
僕は、このキャリア教育で話を聞いたことで自分に生かすヒントたくさん得ました。また、自分が今までどういう風に生きてきたかを考える良い機会になりました。ありがとうございました。これからの生活に生かしていきたいと思います!

僕はこのキャリア教育を受けて、とっても強く感じるものが3つありました。

1つ目はこの場を設けてくれた監督や講師の方々への感謝の気持ちです。

講師の人たちの生き方や体験などを聞いて、マネするとこはマネをしていいものをうばっていこうと感じました。

2つ目は講師の方々が話してた挫折の話です。

僕はまだ大きな怪我などはしたことがないので、挫折を味わったことがあまりないので、話を聞いて挫折してもしっかりとサッカーと向き合っていこうと感じました。

そして、自分にもやっぱりサッカーしかないと気付かされました。

3つ目は自分の道は自分で決めるということです。

僕はたまにお母さんなどに高校をすすめられるのですが、講師の方々の話を聞いて、やっぱり自分で決めないと後から後悔するのではと思いました。

僕はこのカラクテルというチームに入団してよかったと思いました。

そして最後の高円宮やフットサルを個人だけではなく、チーム一丸となって勝利へ結びつけたいと感じました。
この場を設けてくれたすべての人に感謝したいです。
本当にありがとうございました。

僕はキャリア教育をうけ2つ強く感じたことがあります。
1つ目は挑戦です。
自分は失敗することが嫌いで挑戦することをあまりしませんでした。

しかし太郎さんなどの話を聞いて挑戦することが自分の成長に繋がるということに気づくことができたのでこれからは失敗することを恐れず挑戦したいと思いました。
2つ目は親への感謝のきもちです。
親が自分のためにどれだけの費用と時間を費やしてくれたのかそれを改めて考えてサッカーに取り組まなければいけないなと思いました。
このような講習を設けてくださった監督や関係者のみなさんには感謝したいと思います。
そして自分達が後悔しないために日々の練習を一生懸命取り組み高円宮やフットサルで関東への切符を手にしたいと思います。

自分はあの講座で
良い経験ができたなと
思いました。
いろんなスポーツの
経験者の人から
話が聞けたのはために
なりました。智道が
挫折した時はどうしますかと聞いた時、自分は
皆さんの話を聞いて
「あぁ、こうしたら良いのか」思いました。
今自分は怪我をしていて
何もできなくて
まさに挫折したと思ってます。
でも、ここで落ち込んで
もう無理かとかサッカー
やめようかなとか
思うのは良くないと思います。
この怪我を乗り越えれば
高校でもサッカーが
できるからです。
なので自分は皆さんの
話を参考にして
この怪我を乗り越えて
頑張っていこうと
思いました。
今回のことをマイナスに
思わないで
チームの皆に協力して
最後の高円にのぞみたいと
思います。
今回の体験を無駄にせず
忘れずに、生かして
いきたいと思います。

キャリア教育終了後は名コンビのサッカークリニック!!

J2得点王を経験した長谷川太郎さんと北埜コーチの哲学は圧巻!!

長谷川太郎さんの言葉

大変という言葉は

大きく変わると書きます。

乗り越えたら大きく変わるチャンスなんです!!

素敵です<m(__)m>